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書名　：	絵で見て楽しい！はじめての書道　　（イチから知りたい日本のすごい伝統文化）
著者　：	松川　昌弘
出版者：	すばる舎
出版年：	2025/11
分類　：	728
形態　：	児童書

予約［予約人数：0人］

所蔵情報

No	所蔵場所	置き場所	状態
1	泉南市立図書館	児童コーナー	在架

詳細情報

名称	書誌情報
書名	ｴﾃﾞﾐﾃﾀﾉｼｲﾊｼﾞﾒﾃﾉｼｮﾄﾞｳ
	絵で見て楽しい！はじめての書道
叢書名	ｲﾁｶﾗｼﾘﾀｲﾆﾎﾝﾉｽｺﾞｲﾃﾞﾝﾄｳﾌﾞﾝｶ
	イチから知りたい日本のすごい伝統文化
著者名１	ﾏﾂｶﾜﾏｻﾋﾛ
	松川　昌弘／著
	熊本県生まれ。筑波大学芸術研究科修了。書家。著書に「６歳から親子ではじめる書道教室」など。
出版者	ｽﾊﾞﾙｼｬ
	すばる舎
出版年	202511
ページ	１４３ｐ
サイズ	２１ｃｍ
ＩＳＢＮ	978-4-7991-1346-2
価格	1800
内容紹介	鉛筆で書くのと筆で書くのはどうちがう？　行書、草書ってなに？　単に文字を書くだけでなく、絵画のように描く芸術「書道」について、カラーイラストとともにやさしく解説する。
内容紹介２	筆は、先のかたい鉛筆（えんぴつ）とちがい、やわらかい毛でできていて、動かし方、力の入れ方で字が変わります。だからこそ、書道は表現（ひょうげん）の幅（はば）が広いのです。先人たちのすばらしい書を紹介（しょうかい）し、「書いて楽しい」「見て楽しい」書道の魅力（みりょく）をイラストとともに伝えます。
	第１章　書道とは
	今、なぜ筆文字なのか
	日本文の特ちょう
	習字と書道
	漢字の書体と書風
	個性を引き出す書道
	書は時間芸術
	書道こぼれ話一筆目　ひらがなが完成するまで
	第２章　準備をしよう
	用具をそろえよう
	筆とは
	筆のあつかい方
	書道の紙
	墨とは
	硯とは
	そのほかの用具
	書道こぼれ話二筆目　書の学習を助け、深めるために
	第３章　書道の基本
	書道の姿勢
	筆のもち方
	墨のすり方
	運筆とは
	始筆と送筆
	終筆のポイント「とめ」
	「はらい」と「はね」
	点と転折のコツ
	書道こぼれ話三筆目　「墨の芸術」の意味
	第４章　表現に挑戦
	表現に挑戦（１）
	楷書の曲がりと反り
	楷書の基本点画を使ってみよう
	表現に挑戦（２）
	字形のとり方
	表現に挑戦（３）
	書風と線質
	表現に挑戦（４）
	行書の基本
	表現に挑戦（５）
	古典を題材に
	白氏詩巻を臨書する
	表現に挑戦（６）
	草書の基本
	表現に挑戦（７）
	かなを書く（１）楷書に調和するかな
	かなを書く（２）行書に調和するかな
	漢字かなまじり文に挑戦
	隷書で作品に挑戦
	象形文字に挑戦
	書道こぼれ話四筆目　上達のひけつ
	第５章　書道の歴史
	文字の誕生
	漢字の成り立ち
	漢字がやって来た
	聖徳太子と法華義疏
	写経と写経生
	三筆とは
	三跡の活躍
	鎌倉時代の力強い書風
	さまざまな書風が乱立
	寛永の三筆
	庶民に書道が広まる
	授業で書道がはじまる
	書道こぼれ話五筆目　新しい書への期待
	第６章　どこで見られる書道の作品
	作品を楽しむ
	誌上書道展
	おわりに
件名	書道

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