| 名称 | 書誌情報 |
| 書名 | ｵｵｻｶ ｶﾝｻｲ ﾊﾞﾝﾊﾟｸ ｼｯﾊﾟｲ ﾉ ﾎﾝｼﾂ |
| | 大阪・関西万博「失敗」の本質 |
| 叢書名 | ﾁｸﾏ ｼﾝｼｮ |
| | ちくま新書 |
| | １８０８ |
| 著者名１ | ﾏﾂﾓﾄ ﾊｼﾞﾑ |
| | 松本 創／編著 |
| | ノンフィクションライター。著書に「軌道」「誰が「橋下徹」をつくったか」など。 |
| 出版者 | ﾁｸﾏｼｮﾎﾞｳ |
| | 筑摩書房 |
| 出版年 | 202408 |
| ページ | ２５４ｐ |
| サイズ | １８ｃｍ |
| ＩＳＢＮ | 978-4-480-07641-0 |
| 価格 | 900 |
| 内容紹介 | 建設が遅れる海外パビリオン。肩透かしを食らう機運醸成。夢洲の開発にかける維新の思惑…。なぜ大阪・関西万博の準備は迷走するのか。多くの問題をはらむ万博の開幕前に、「失敗」と見る批判的立場から問題を整理し指摘する。 |
| 件名 | 日本国際博覧会（２０２５） |
| 収録内容 | 維新「政官一体」体制が覆い隠すリスク ／ 木下 功／著 |
| | 都市の孤島「夢洲」という悪夢の選択 ／ 森山 高至／著 |
| | 「電通・吉本」依存が招いた混乱と迷走 ／ 西岡 研介／著 |
| | 検証「経済効果３兆円」の実態と問題点 ／ 吉弘 憲介／著 |
| | 大阪の「成功体験」と「失敗の記憶」 ／ 松本 創／著 |